川崎大師タウンネット画像かわら版
平成16年大開帳記念事業で建立される経蔵の屋根の頂点に置かれる「如意宝珠」がはるばる京都の工房から届きました。朝日に輝く宝珠は現場で細かいところを調整して、まさに屋根に置かれるところです。「如意宝珠」の意味は「竜王の脳内から出たもので、害毒・火炎から周囲を守る」とあり、おかれた経蔵と中の大切な経典を守り、ひいてはそこに訪れる信者をあまねく守る功徳があるといわれております。